平成30年5月19日、クレフィール湖東「交通安全研修所」にて
一般社団法人 滋賀県トラック協会主催の 第10回エコ・セーフティードライブコンテスト
~第50回全国トラックドライバーコンテスト選考会~ に社内から3名のドライバーが参加しました。
(西村・十九波・渡邉)
・学科競技
・日常点検競技
・運転技能競技(セーフティードライブ走行・エコドライブ走行)
同コンテストは、上記項目で点数・時間制限等々で採点されます。
法規の遵守と運転技能・日常点検技術の向上を図り、事故防止・環境負荷の低減、 トラックドライバーとしての誇りや社会的責任の自覚を目的としたコンテストです。
当日は曇り空で風があり、例年にない肌寒い日でした。
点検協議については日頃行っていることですが、10分間という時間のなかで点検項目も多く、なかなか思うようにできませんでした。
運転技能競技については、ひとつめのセーフティドライブ走行競技は、20本ほどのポールとポールの間を蛇行するのですがポールの感覚が想像より狭く、苦戦しました。
ふたつめのエコドライブ走行は、普段はのらないミッション車のため、スタート時から苦戦しました。
審査や大勢の方の前でのこともあり、緊張やプレッシャーの中での運転でしたが、日常、何気に行っている作業の大切さや、見落としを再確認・再認識したり、安全への意識が高まりよい経験となりました。
競技中にはできなかったことを これからに活かし、より安全でエコな運転を目指したいと思います。
結果は後日・・・です。